説明
時を重ねたガラスに、炎のような虹彩。
青緑の地色に、赤・金・緑の光が帯をなして浮かぶローマングラス。曲線の痕跡を残す小片には、鉱物とは異なる、人の営みと時間の美しさがあります。
アフガニスタン出土のローマングラスとして伝わる個体です。古代ガラスは広域交易の歴史を考える手がかりにもなる素材。本品の正確な制作年代や工房を特定するものではありません。
ガラスは水晶のような規則的な結晶構造を持たない非晶質の素材です。古代ガラスのイリデッセンスは、埋蔵環境で生じた表面の薄い風化層に光が干渉する現象として知られます。
本品は虹彩の広がりと色の強弱、緑の素地との対比を楽しむ一点。スピリチュアルな鑑賞では「再生」「変容」「過去と未来を結ぶ光」という物語を重ねられます。専用ケースに収め、表面をこすらず、その表情を静かにお楽しみください。
SPECIMEN DATA
管理番号:LV-RG-0001
産地・出土地:アフガニスタン出土として伝来
重量:約20g
サイズ:約W4×H4×D0.6cm
付属品:専用ケース付き
BORN FROM EARTH. REVEALED BY LIGHT.
BE THE LIGHT.
虹彩の参考:Corning Museum of Glass










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